Ubibotプローブ接続の手順 2020-11-9

Ubibotは、当社の検出デバイスに適合する外部プローブを含む、自己所有の特許製品の研究と開発にこだわっています。

WS1およびWS1Proデバイスと適合するプローブには3つのタイプがあり、それらの使用方法については次のとおりです。

WS1デバイスの使用:

このデバイスはDS18B20プローブをサポートします。USBポートが1つしかないため、接続できるプローブは1つだけです。同時にUSB電源を使用する場合は、1つのUSBスプリッターが必要です。スプリッターをデバイスのUSBポートに接続すると、1つのメスポートが電源用に、もう1つはデータ送信用に使用されます。

 

WS1 Proデバイスの使用:

このデバイスは、DS18B20、TH30s-B、土壌温度および水分センサー、およびPT-100極限温度プローブをサポートします。

2つのUSBポートがあり、そのうちの下部にはRS485インターフェイスが埋め込まれています。DS18B20プローブを除く、他の二つをこの下部USBポートに接続する必要があります。一方、DS18B20はどちらのUSBポートにも使用できます。 マイクロUSBを介してデバイスに電力を供給する必要があり、同時に3つ以上のプローブを接続する場合は、スプリッターの両端を1つの電源と1つのプローブ、または1つのDS18B20と1つのRS485プローブに接続する必要がありますのでご注意してください。1つのポートに2つの同じ種類のプローブははサポートされていません。

 

GS1デバイスの使用:

GS1デバイスはRS485インターフェースとオーディオジャックで構築されており、TH30S-B温度湿度プローブ、土壌水分プローブ、PT-100温度プローブ、CO2プローブ、風速プローブ、外部光プローブなど、6種類のUbibotプローブすべてをサポートします。。

1種類のプローブのみが必要な場合は、デバイスに直接接続できます。複数のタイプが必要な場合は、スプリッターを使用して複数のプローブを同時に取り付けることができます。次の説明文をご参照ください。各タイプのプローブごとに1つしか使用できませんのでご注意ください。同じプローブを同時に複数接続することはできません。

*プローブは購入日から1年間の限定保証が適用されますのでご注意ください。 詳しくはこちらをクリックしてください。